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外反母趾で大根足に
外反母趾は筋肉の衰え、冷え性、内臓の衰えなど様々な病気を運んでくる原因のひとつと言われていますが、女性がもっとも気にするプロポーションにもひどく悪影響を及ぼしてしまうものとなっています。
脚が太くなる大きな原因のひとつに足裏の不安定があげられます。
特に外反母趾を患っていたり、知らず知らずのうちに指上げ歩き(足指が地面に接地しない歩き方)を続けていると足指がどんどん衰え、歩く時つまづかないようにと無意識のうちに足先を上げるとか、足指を縮こませるような悪い癖が自然と身についてしまうのです。
この歩き方は「力学的」に、すね、ふくらはぎへ余分な負担をかけ、さらに蹴り出す時足先は外方向へ流れ、筋肉も外側にはみ出したように発達してしまいます。
そして筋肉は疲労を防ぐ作用も働き、脂肪も蓄積し、ひどい人の場合は力こぶのようにすねとふくらはぎの筋肉が盛り上がっています。
これではどんなにダイエットに励んでもエステティックサロンで足のマッサージケアを施しても、きれいな足をキープしておくことは不可能です。
少しでも足をきれいに見せたいとヒールの高い靴ばかりはいていた結果、外反母趾を患って、ますます太く、醜いコンプレックスだらけの足になってしまうのはこのうえなく皮肉なものですね。
また、最近の若い女性は、身体の割りに足が太いとも言われています。
これは外反母趾に限らず、指上げ歩きなどの悪い歩き方が身についているせいです。
きれいなプロポーションを保ちたいと思うのなら、まずは外反母趾をきちんと治療し、きちんとした歩き方を心がけてください。
つらいダイエットや足やせ器具にお金を掛けるより、その方が数倍もふくらはぎを細くする効果が高まるのです。