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外反母趾の改善方法
外反母趾は「保存療法」で対処することをお勧めします。
これは数ヶ月から一年と時間はかかりますが、人間の治癒能力を生かした、より自然な治療方法です。
大半の外反母趾はこの「保存療法」でかなりの改善が出来るといわれています。
外反母趾の「保存療法」は、@足の運動、A歩き方を変える、B装具を使う、C靴を変えるの4点からなります。
@足の運動
1)じゃんけんのパーのように足の指を大きく広げる運動、骨と骨との間の靭帯を強化し、横アーチを形成するのに有効な運動です。
2)足の指でタオルなどをつまみ上げる運動、つまみ上げる時に中足骨が丸い橋の形になって、足底にくぼみが出来ます。これも横アーチの形成に有効です。
この二つの運動を数分間でもいいから毎日続けるのが効果的です。
A歩き方を変える
かかとからしっかり着地し、そのかかとに体重を乗せることで前足部への負担を軽くするのがポイントです。
B装具を使う
足の横のアーチ形成を助ける中足骨パッドを靴に装着するのが適切です。
ただし、信頼出来る補正技術を持った人に依頼することが大事です。
外反母趾の初期段階なら、足の指の間にガーゼなどを挟む方法も良いでしょう。
C靴を変える
これも非常に大切なことで、鼻緒のあるサンダルなどがもっとも効果的なのですが、仕事履きではそうもいかないと思います。
ですので、母趾が外側に曲がらないような、出来るだけ内側にふくらんでいるような靴、ヒールの高さが3センチ以下の靴を選ぶことが大切です。
以上が外反母趾の「保存療法」です。どれもそんなに難しいことではありません。
根気良く続けることがコツで す。