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外反母趾治療の靴選びのポイント
靴による保存療法は、外反母趾を予防する靴が、保存療法の靴の基本になります。その上で外反母趾による痛みを靴で治療するのです。
良くある事ですが、外反母趾で親指の付け根が靴に当たって痛いからといって、ただ幅の広い靴を買うのは間違いです。
一時的には、痛みが減りますが、長期的に見ると、かえって変形を強くしてしまいます。
痛くないと、油断して、足が広がってしまい、外反母趾がひどくなることも、少なくないのです。
外反母趾を治療する靴は、次のポイントを兼ね備えていなければなりません。
@ 外反母趾を予防する靴としての、基本的な条件に合っている。
A 痛い場所が押されないように改良されている。
B 中足骨頭の中枢部で中足骨が横に広がらないように、横アーチ、縦アーチが下がらないように、しっかり支持されている。
外反母趾用の靴はどこで購入する?
では、実際、このような靴をどこで購入すればよいのでしょうか?
シロウト目でみたのであっては、果たしてその靴が本当に適切であるのか否かの判断はつきかねません。
そんな場合、大型靴店や医療用の靴屋さん、外反母趾用の靴の専門店などで相談をしながら購入するのがもっとも好ましいといえます。
この場合、たいていの店舗では、素足になって各自のフットプリントを採ってくれます。
このデータからあなたの足の特徴、サイズ、足裏の圧のかかり具合が分かるのです。
また特殊な器具を使って骨盤が水平かどうかなども調べ、左右の脚の長さの違いなどを測定し、足部や膝、腰に負担が掛かからない最適な靴を選んでくれます。
また、それでもしっくりしたものがない場合はお値段は多少かかりますが、あなた専用の靴をオーダーする方法も取れますので、試してみるのも良いでしょう。