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外反母趾治療靴を自分で選ぶ方法
外反母趾を治療するための靴を購入したいが、近くになかなか専門店がない...
そのような場合、どうしたらよいのでしょうか?
それにはまず、足の親指が曲がっていないと仮定して、合った靴をご自身で探す事が大切です。
靴の専門店で足を計測してもらい、合うはずの靴を出してもらいましょう。その時に、足の親指の付け根が十分覆われ、親指の付け根の部分に縫い目や縁がこない靴を頼んでください。
外反母趾の人は、痛くない靴を選ぶと必ず広すぎる靴になりますし、本来の足に合った靴を選べば親指の付け根が当たって痛みます。
そこで、本来の足に合った靴が見つかったら、親指の付け根の出っぱりに当たる部位で靴の革を伸ばし、膨らませます。これには、以下の三つの方法があります。
@ 買った靴屋で、親指の付け根が当たるところを球環挟(きゅうかんばさみ)またはシュースプレッダーという、「やっとこ」の大きな形をした器具で押し広げてもらいます。
しっかりと、当たる部分をよく確認して広げてもらいます。
A シューストレッチャーを使って靴を広げます。シューストレッチャーは、靴の中に木型を入れて、バネやねじの力で靴の中から革を広げ、靴の型くずれを防ぐ器具です。
この木型の、指の付け根に相当する部位に、孔を開け、ダボと呼ばれる、半球型の木製の出っぱりをはめ込み、シューストレッチャーを靴に入れ、ねじで広げると、ダボが革を押し広げます。
B 革の軟化剤のスプレーです。靴を球環挟やシューストレッチャーで膨らませても、足の出っぱりとは微妙に違います。
ですから、最後は、外反母趾を考えて自分の足に合わせるしかありません。
靴をはいた上から当たる部分にスプレーすると、体温で暖められた革が、足に合わせて伸びてきます。そうすれば、足に靴がぴったり合うのです。